2021-05-18 第204回国会 衆議院 総務委員会 第17号
特に要員動員力、先ほど来議論になっております常備消防は全国で十六万人強であります。一方、消防団の方は、年々減っているとはいえ、いまだ八十万人を超える要員がございます。そしてまた、地域密着性ですが、これは、災害が起こったとき、委員も関わられておられた自衛隊の動員等もございますが、やはり地域に一番密着した消防団がまず現場のことを一番よく分かっている。
特に要員動員力、先ほど来議論になっております常備消防は全国で十六万人強であります。一方、消防団の方は、年々減っているとはいえ、いまだ八十万人を超える要員がございます。そしてまた、地域密着性ですが、これは、災害が起こったとき、委員も関わられておられた自衛隊の動員等もございますが、やはり地域に一番密着した消防団がまず現場のことを一番よく分かっている。
四つ目には、広域災害及び頻発する災害によって、各地、各分野で動員力、応援力に限界が生じた。五つ目には、一部破損被害に対する補助金支給決定に見られるように、公的依存の高まりがあった。六つ目には、レベル化した警報に対して避難という言葉がもたらす社会的混乱が生じた。七つ目には、災害が頻発し、災害対応の教訓が振り返られないまま同じような問題が繰り返した。これらの指摘がありました。
今御指摘のございました天理教災害救援ひのきしん隊につきましては、災害時に組織的な動員力と建設機械などを用いた技術力を駆使いたしまして活動されていることにつきましては承知をいたしておりました。
だって、サッカーのワールドカップの決勝もやっているんですから、サッカーの方がよっぽど動員力ありますからね。これは十分事情の変更なんですよ。 それから、契約書を私、調べました。契約書の中にこう書いてあるんです。不測の事態が発生した場合には代替会場を確保すると書いてある、ちゃんと。これこそ不測の事態じゃないですか、東京オリンピックのために新国立競技場を造るのにここまでもめているんですから。
いずれにいたしましても、今、時代が変わっておりますので、是非、例えば九州国立博物館というのが福岡の太宰府というところにありますけれども、少なくとも上野の博物館を上回る動員力。一番新しいにもかかわらず、博物館で一番観客動員力が高いのは九州国立博物館。なぜって、それは行ったら分かるという見せ方なんですよ。そういう見せ方になっております。
しかし一方で、やはり大規模災害時には常備消防のみでは対応が困難であって、動員力のある消防団、これはもう圧倒的に人数が多いわけですから、消防団が消火や救助、住民の避難誘導等に大きな役割を果たすことが期待されておりますし、東日本の大震災の際にも、またそのほかの、この間の大島のときもそうでございましたけれども、実際に大活躍をされているわけであります。
第二に、国際機関は多国間や活動主体の調整能力、それから動員力を持っております。日本が限られた資源を有効に活用するためには、他の開発パートナーとの緊密な連携が不可欠です。さきに閣議決定されました国家安全保障戦略にも国際機関との連携の必要性が言及されております。途上国の現場で国際機関を是非活用いただきたいと思います。
全国の消防職員は十五万八千八百九人である一方、消防団員の皆さんは八十八万三千六百九十八名に上っており、消防団は動員力としては五倍以上あるということになります。もちろん、これは単純に人数で比較することはできませんけれども、緊急消防援助隊に対する措置に比べて消防団や消防団員の皆さんに対する措置はやっぱり弱いのではないかと思います。
○政府参考人(久保信保君) 御案内のように、今回の大震災におきましても、消防団、地元に密着をしているとか即時対応性があるとか動員力があるといったことで、極めていろんな面で活躍をしたと思います。
○政府参考人(久保信保君) 御案内のように、消防団は地域に密着をしておりまして、その動員力、そして被災地に直ちに駆け付けられるということで、今回の震災におきましても、また水防団も兼ねているということがございましたから、特に津波の被害を受けたその地域におきましても献身的な御尽力をされたと考えております。
私は、法律事務所、弁護士さん方は人の動員力があるなと思ったら、そうじゃなくて、本当に市民がずっと集まって、裁判官にも、あるいは検察官にも、そして当の弁護士にも随分市民の不満が多いんですよ。
○池坊委員 現在の展覧会の現状を見てみますと、日本の美術館において常設展だけでも観客動員力があるというのは、国立の美術館や博物館以外にはほとんどないのが現実ではないかと思います。 国民の、私たちの意識の中には、美術展の特別展を見に行くという意識があるんですね。だから、特別展だと多くの人が集まります。ところが、常設でもすごくいいのをやっていても、それは見に行く人が少ない。
さらに、景気が回復していったときのことでございますが、知名度や採用吸収力のある大企業に比べましてそういう動員力が不足しております中小企業においては、人材、人を確保していくということが非常に難しくなるのではないかと、そういうことから操業に悪影響を与えるということにもなるのではないかなと思っております。
機動力というんですか、動員力というか、そういったものもある。ぜひそこの部分、三日の研修である程度のことができるのであれば、もう少し積極的にこの機能別の団員をふやしていただきたいというふうに思います。 そこで、これは全く関係のない分野でございますが、ちょうど裁判員制度の裁判員と同じぐらいなんですね。私、ちょっと別で調べてみたんですが、もうすぐ始まる裁判員制度ですけれども、これは国民の義務ですよ。
こうした大規模災害が発生した際には、住民の安全を確保するためには常備の消防だけではこれはやはりどうしても足りませんので、即時の対応力がある、あるいは要員の動員力におきましても、常備の消防は今十五万七千人ぐらいの職員数ですが、先ほどのように消防団員は減ったといいましても九十万人おりますので、こういった要員の動員力、さらには地域に密着している、こういった特性を生かした消防団の存在は不可欠なもので、どうしても
そういう意味では、北朝鮮はやっぱり、この北朝鮮だけじゃなくて中国も日本も、やっぱりアメリカというのは世界唯一の超大国で、なおかつ同盟の動員力を持ち合わせている国ですから、すべての問題についてアメリカを抜きにしてなかなか解決できないというのは恐らく今日の国際状況ではないかと。その北朝鮮は、やっぱり核兵器の問題、ミサイルの問題を交渉する中で、よりアメリカから利益を得ようとしているんですよね。
これがいわゆるDDRの本当のいわゆる進める動員力となるものでございます。 Rというのは、やはり何というんでしょう、付加的なものなんですね。強調したいのは、お金で例えば十年、二十年戦ってきた人間を戦争を止めさすということは、これは不可能でございます。そのお金を、利権を得るために彼らは戦ってきたわけでありますからね、力で。だから、無理であります。
確かに、消防団につきましては、いざ火災が発生いたしましたときに専門的な消火技術を必要とするということもありまして、日ごろから訓練をしていただいておりますので、専門的な集団となっていただく必要もあるわけでありますけれども、しかし、いざ地域で台風被害あるいは地震災害に直面をいたした場合は、地域に根差して、要員動員力があって即戦力がある、消防団を中心とした体制整備が何よりも必要とされるわけであります。
しかしながら、私ども、地域の防災力を高める観点から考えますと、地域に密着して、かつ要員の動員力があり、そして即応性のある消防団の存在は、今後とも大変重要なものであると認識をいたしておりまして、このために、必要な組織の確保あるいは活動の充実を支援しながら、協力をお願いしてまいらなければならないと考えております。
このAさんが、シンポジウムが終わった後、別の人権NGOのBさんがやってきて、いや非常に今日は良かった、あんたの動員力大したもんだなと、その名簿をちょっと貸してよと言って借りてしまった。これが個人情報の転用に当たるんじゃないか、個人情報保護法の適用対象になるんじゃないかということがまず指摘をされているんですが、これはどうでしょうか。
どんな人が集まっているのかなと思ったら、いや、弁護士事務所はなかなか動員力があるなと思ったら、そうじゃないんで、弁護士さんに対する批判の発言なんかがあったらわっと拍手が起きるというようなことでして、それは弁護士さんだけじゃなくて、もちろん裁判官にも検察官にも大変な批判を持っている。もう市民がいらいらしているという状況があった。そういう状況を受けて、司法制度改革審議会が六月十二日に意見書を出された。